やるお!?
レシピ公開やるお!?
どうも
三林です。
お任せあれでお馴染みのあの三林稜です。
さーさーさー。
三林のレシピ公開
ちなみに、多くの美容師さんカルテに
例A8M10V8 1.1.1
とかメモをしとく事が多いと思いますが
僕は基本的にメモしません( ˙_˙ )笑
これには理由があり
今日来店アンダーと
次回来店アンダーは
基本的に同じ状態ではないため
その都度必ず変えているので
おおよそ情報しか必要ありません。
(全く同じ色で染めたとしても全く同じには100%ならないためその都度考えております)
基本的に薬剤設定は2.3分で計算できるので
ご安心ください。
僕が使っているカラー剤(プロマスター)は
色彩学に基づいてカラーが作られており
基本的に単品使用はあまりのよろしくないカラー剤であります(単品でも綺麗だが)
プロマスターEXの薬剤設定に関しては
僕の長年培ってきた秘密レシピのため
公開しませんが。
アプリエに関してはかなり扱い難しいので
載せちゃいます。
ごめんなさい。
アンダーを撮り忘れております。
アンダー
軟毛細毛 11トーン
オレンジ味がやや強く出ていました。
仕上がりとしては
毛先に関しては少し暗く見えますが
13トーンは余裕であります。
根元.プロマスターEX
ダークアッシュです。
毛先.プロマスターアプリエ
BA15 BA13 PA12 GR
を
3.3.1に30%入れております
3剤に関しては10%使用
お客様のご希望で
マット系のグラデーションで透明感がある色味をご希望
オリーブグレージュ使えばええやんけ?
と思われた方が多いと思われます。
アンダーがオレンジ味の場合
補色関係にあるのは青
青ベースで色を作った方が
茶味を混ぜなくても茶味を表現できる
(気休め程度)
ブラウンを混ぜない理由としては
ハイ透明感を更に追求しているため
ただ!補色をしっかり使うことで
色持ちは使わない場合より持ちます。
GR3割でマット感の調節
と、、結構色味はこだわって作っております。
続いて
アンダー13.4トーン
ハイライトローライトが多く入っている状態
黄味強め
アプリエのみ使用
根元PA11.PA13.BL
3.2.10%
毛先
PA13 BA13 LA11 VI BL
3.1.1 10% 20%
根元に関しては
PCパウダー10%
毛先には
3%入れております。
アンダーが削れているベースに
PCパウダーを使用すると
過膨潤を起こしてる感じするので注意が必要
これに関しては
完全に狙い通りの色味が再現されており
個人的にはかなり納得で
100点満点中150点くらいの出来栄えです。
非常にトーンアップには良い。
に関しては
くすむな〜の一言笑
いやくすませに言ってるんだが...
くすむな〜って感じ
正直この色感が出る補色をプロマスターEXにあると助かるんだが( ˙_˙ )
MTだけじゃこの質感は出せない。
やはりトーンキープ
ないしはトーンダウン要素があると
ピグメントの方がコントロールはし易いような...
がしかし
くすむな〜www
という訳で...
好みによりますが
非常に
ハイ透明感でます。
GRがかなり遊べるカラーになってますね。
プロマスターEXのマット系は
藻みたいな緑に対して
アプリエはエメラルドグリーン要素が感じられ
若い子には好かれそうな色でした。
結果論。。。
アプリエはんぱねえ
大迫はんぱねえを超えるカラー剤の予感
(サッカーはにわかです)
三林レシピ
今後も評判良ければ更新していきます。
ブラウンコントロールについても
分かりやすく写真ご用意しておきます。
カラースペシャリスト
三林稜
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