新潟 美容師 三林 カラーマイスター ヘアカラー

はいどうも(  ˙༥˙  )

見てくれてる人は常に見てくれる。

三林ブログのお時間です。

三林のカラー理論

教えちゃいます。

まあ、過去のブログを見た通り

カラーはそこそこ上手いです。

アンダーに対してのアプローチ技術が

メインになってくるので

前回あのカラー剤を使ったから今回も同じことのカラーの繰り返しという事はほぼしないです。

重要ポイント

1. お客様が望む色について最大限に引き出す(カウンセリングにとにかく時間をかける)
2. カラー剤の薬剤設定(所要時間およそ1分もかかりません)
3. 塗布量は多めです。
4. 塗布は基本的に全体カラーの多毛ロングだとしても15分以内(例外有)
5. 放置時間は基本的に10〜15分(例外有)
6. コーミングはノンテンション徹底(三林がカラーリング塗ると他の人間が塗るよりお客様の頭が動きません)
7. パブリックカラー(今流行りのなんちゃらカラー)は基本的に使いません。
8. プロマスターEXにとことんこだわる。

1〜3について

まずカウンセリングに何よりも時間かけます。

正直技術スピードは早くする事はできてもカウンセリングを早くする事は個人的タブー。

カウンセリングをしっかりすることにより...失敗がなくなる。

薬剤設定これは感覚に尽きる。

だがしかし、、、感覚作業だけではなく

芯の部分となるブラウンコントロールがきっちり出来ていれば逆算が可能になる。

またブラウンコントロールができれば彩度.明度コントロールが容易になる。

このおかげで7.8のこだわりに繋がる。

4〜6について

塗布スピードは早い方がいいに決まってる。

塗布量も多い方が発色は綺麗(材料費問題)に関して..正直、材料費削減に関してスペシャリストなのでそこはお店によりけり。

5の時間について。

ここは賛否両論あるが...

15分で発色する色の設定をすべし。

そのための...8になる。

7〜8について

7を使わない理由

ス◯ウ.イル◯ナ.オル◯ィーブ

ここら辺のパブリックに近い色は

デメリット点が個人的に大きすぎる。

もちろんメリット点は理解してますが...

メディアは騒ぎ過ぎ。

ディーラーも美容師の技術の低下を進めてどうする？

8のカラー剤は不可能を可能にできる。

まあ..あくまで個人の考えです。

カラーを上手くなりたければ

絵の具で色を混ぜてみましょう。

まあ、ここまでは美容師目線

お客様目線で次はお話します。

美容師に対してカラー注文で伝えて欲しいこと。

1. 寒色なのか暖色なのか
2. 透明感が欲しいのかツヤ感が欲しいのか
3. 色持ちはどれくらい望むのか

この３つ必ず伝えましょう。

昨日も、載せた写真で少しお話しますを

このカラーには

まずブリーチが必要。

んでもって色のジャンルは寒色

ツヤ感よりも透明感のほうが表現的にはいいです。

問題となる色持ちについて。。。

ここに関しては

ブラウンコントロールが重要になります。

ブラウン(茶色)が混ざることによって

透明感は失われていきます。

この注意点

じゃあ！

透明感のある寒色は色持ちが悪いのか？？

恐らくアッシュ系に染めて

1週間で抜けてしまう。。。

なんて良くあるんではないか？

透明感を出すと色持ちは正直早いです。

が....!!!

色持ちを良くする方法もございますので。。

そこについて三林に

直接ご相談ください。

不可能を可能に致します。

カラーの悩みは全て三林で解決

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